耳鼻科で治療を行ったのち、
効果がみられないと、、、
二次的治療を探して、
どの治療を選択していくのか、、、
という感じで、
鍼灸を選択されるかたが多いと感じます。
私も鍼灸の治療を行っていますが、
今のところで5件目。
名称が鍼灸と書いてあっても、
治療方法は千差万別。
(鍼を打つということは一緒でもアプローチの仕方です)
1件目は大学病院の中に入っている、
そこは、カウセリングはしっかりとしていましたが、
私にはそこの施術はあいませんでしたので、
(耳の周辺と背中と足に鍼を。本数はそんなに多くなかった)
2回で終了。(9月中旬)
2件目は近所にある鍼灸治療院
そこは耳には鍼を打たず、
おなかと足と手に鍼を打っただけでした。
1箇月しか施術はしない、、、といっていたので、
1回で終了。(十月上旬)
3件目は遠方でそこのHPには
”最後の砦”と書かれていた文字にひかれ、
遠方に赴き、最後の砦と書かれていたので、
9回の施術を。(十月中旬と十一月上旬)
今となっては、、、
最後の砦ではなかった。。。
通う度につかれるだけで、
寝れなくなったりすることも多々あった。
4件目は都内にある鍼灸治療院。
よかったような気がしました。
体全体にたくさん鍼を打つのですが、
皮膚に鍼を入れている時間は短い。
電気とお灸を使いながら、最後に耳の周辺に鍼と電気。
通えないと思ったのは、
都内に通うハードルが高かった。
(人込みに耐えられなかった)
(11月中旬と下旬の2回)
5件目が現在通っている鍼灸治療院。
11月下旬から通えるときに通う形で。
ちょっと遠方だけど、、、(地方です)
根本から原因を見てもらってからの、
鍼治療。
感覚的治療ではなく、
データに基づいての治療。
初日は検査に3時間近くかかりました。
悪いところを教えてもらい、
根本と体全体のアプローチ。
他のところとの違いは、
納得するように説明してもらえるところ。
治療に関しても、
原因追及であきらめずに改善を行っていく姿勢。
ようは、その人に合わせた治療を計画してもらえるところ。
ここで、治療していこうと思いました。
良くなることを信じ、
できることはやる。